お腹が痛い、空いている、いっぱい。
旅行でも滞在初期でも役に立つ機会が多い、「お腹」にまつわる3つの言葉を紹介します。
最初の「お腹が痛い」については、タイとラオスでは「調子が悪く継続的に痛い」という意味に近い「プワッ(ト)」ではなく、「外から痛覚を刺激されている」という意味に近い「ヂェッ(プ)」を使うケースも多いです。
現地人もそこまで厳密に使い分けている訳ではなく、各々に馴染む言い方をしているだけの可能性もありますが、喫緊でとにかく痛み止めが欲しい場合には「ヂェッ(プ)」、毎日続いていて食習慣を見直したい場合には「プワッ(ト)」のほうがしっくり来るかもしれません。
きちんと調べた訳ではありませんが、カンボジア、ベトナム、ミャンマーではそうした区別はなさそうです。
🇯🇵お腹が痛い
🇹🇭 ปวดท้อง / プワッ(ト)・トーン
hurting belly
🇱🇦 ປວດທ້ອງ / プワッ(ト)・トーン
hurting belly
🇰🇭 ឈឺពោះ / チュー・ポァ(ハ)
hurting belly
🇻🇳 đau bụng / ダウ・ブン
hurting belly
🇲🇲 ဗိုက်နာ / バイ・ナー
belly hurting
🇯🇵 お腹がすいた
🇹🇭 หิวข้าว/ ヒウ・カーオ
hungry rice
🇱🇦 ຫິວເຂົ້າ / ヒウ・カーオ
hungry rice
🇰🇭 ឃ្លាន / (ク)リア(ヌ)
–
🇻🇳 đói / ドイ
–
🇲🇲 ဗိုက်ဆာ / バイ・サー
belly hungry
🇯🇵 お腹がいっぱい
🇹🇭 อิ่มแล้ว / イム・ラェオ
comforted already
🇱🇦 ເຕັມແລ້ວ / テム・ラェオ
full already
🇰🇭 ឆ្អែតហើយ / (チ)アエ(ト)・ハアゥイ
satisfied already
🇻🇳 no rồi / ノー・ゾイ
full already
🇲🇲 ဗိုက်ပြီးပြီ / バイ・ピービー
belly finish